« 家庭部門,省エネ行動で約157万キロリットル/年の省エネ / プレスリリース 省エネルギーセンター | トップページ | 県立吉野高:究極のエコカー誕生? 生徒と教諭、木製ハイブリッドカー製作 /奈良 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE »

2005/05/13

インホイールモーターとリチウムイオン電池をコア技術とした次世代型電気自動車の開発を推進 / プレスリリース 三菱自動車

mitubishi_ev1
-----image(”コルトEV インホイールモーター実験車 ”) &text : 三菱自動車、2005年05月11日より
" - 後輪にインホイールモーターを搭載した実験車『コルトEV』を開発 -
三菱自動車は、同社独自の電気自動車に関する技術開発構想として、駆動系をコンパクトに収めることができる「インホイールモーター」(モーターを車両のホイール部に内蔵)と、エネルギー密度などの性能面で有利な「リチウムイオン電池」をコア技術として位置付け、これらの長所を生かした次世代型電気自動車の開発を推進することとした。
..........
(1) インホイールモーター

I. オールホイールコントロール技術の進化
 インホイールモーターの長所として、複雑で重くスペースもとる駆動系(トランスミッション、ドライブシャフト、ディファレンシャルギヤなど)を必要とせずに、2輪駆動から4輪駆動へ発展させたり、また、各駆動輪の駆動力・制動力を、それぞれ独立で高度に制御することも可能となる。このため、同社が『ランサーエボリューション』や『パジェロ』などで追求しているオールホイールコントロール技術を大きく進展させる可能性がある。
II. 車両レイアウトの自由度拡大 駆動システムをコンパクトにホイール内部へ収めることで、車両レイアウトの自由度が飛躍的に高まる。このため、既存のエンジン搭載車を比較的スムーズにハイブリッド車へと発展させやすくなり、燃料電池車の場合には、大きな容積を必要とする燃料電池や水素タンクの搭載スペースを従来よりも確保しやすくなる。また、車体を新設計する場合には、斬新な外観デザイン、重量配分の最適化による高い運動性能、従来以上の広大な居住空間、ボディ骨格の最適化による高い衝突性能、などの可能性を広げることになる。 "
mitubishi_ev2
: image(pop up;”< コルトEV 車両レイアウト図 >”): 三菱自動車、2005年05月11日より

コメント
 リチウムイオンバッテリーにも関心があるが、モーター駆動部をホィールに納めるというアイディアと、それを可能にした技術に感心しました。EVの場合、蓄電池の置き場所の確保に神経を使うということは、素人でも想像できます。この方式ならば、電気モーターの置き場所に画期的な解決を見るだけでなく、将来的にはプレスリリースにもある通り、4駆、さらには重量運搬車などへの応用、そしてハイブリッド車や燃料電池車への展開と車の駆動部の格納方法としては将来へと発展可能な革新的な技術なのではないかと思いました。小型の電動スクーターなどにも応用可能なのではないでしょうか?
 来年の実車のリリースが楽しみな車です。(s_w)

|

« 家庭部門,省エネ行動で約157万キロリットル/年の省エネ / プレスリリース 省エネルギーセンター | トップページ | 県立吉野高:究極のエコカー誕生? 生徒と教諭、木製ハイブリッドカー製作 /奈良 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE »

コメント

追加情報
A Few More Details On Mitsubishi's Future Electric Car -----EV WORLD blogs,17 December 2005

投稿: 追加情報 | 2005/12/19 23:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27110/4086059

この記事へのトラックバック一覧です: インホイールモーターとリチウムイオン電池をコア技術とした次世代型電気自動車の開発を推進 / プレスリリース 三菱自動車 :

« 家庭部門,省エネ行動で約157万キロリットル/年の省エネ / プレスリリース 省エネルギーセンター | トップページ | 県立吉野高:究極のエコカー誕生? 生徒と教諭、木製ハイブリッドカー製作 /奈良 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE »