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2005/04/21

最終氷河期に海底下メタンハイドレート層が崩壊した形跡を十勝沖で発見 / プレスリリース  海洋研究開発機構

" 概要
 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)地球環境観測研究センターの内田昌男研究員、独立行政法人国立環境研究所(理事長 大塚柳太郎)化学環境研究領域の柴田康行領域長、国立大学法人茨城大学(学長 菊池龍三郎)の大串健一博士の共同研究グループは十勝沖の水深1066mから採取された海底柱状堆積物コア(長さ7m)の解析から、最終氷河期最寒期(2万3千年前)から氷床融解期(1万7千年前)に掛けて、海底下に存在するメタンハイドレート層(注1)の不安定化に伴うメタン放出があった形跡を多数発見した。
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成果
 本研究において解析された海底柱状堆積物コアは、2001年6月の海洋研究開発機構所有の海洋地球研究船「みらい」MR01-K03航海により、現在、広範囲にわたってメタンハイドレート層が見つかっている十勝沖水深1066mの地点(PC6)において採取された(図1)。
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注1:一定の物理条件下で形成されるメタンと水が結合し、シャーベット状になったもの、天然ガス、石油等に代わる次世代のエネルギー源として期待されている。"
---------- 海洋研究開発機構 国立環境研究所 茨城大学、平成17年4月18日

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最終氷河期 メタン放出で温暖化? 海洋研究開発機構-----asahi.com,2005年04月19日
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メタンハイデレード関連サイト
メタンハイドレード資源開発研究コンソーシアム

コメント
 日本が資源国になる! その可能性は、南の石油だけではない。メタンハイドレードも考えられる。石油価格の高騰は、自然エネルギーの普及だけでなく、日本が資源国になる可能性にも道を拓く可能性が高い。問題は、現在のエネルギー政策への”理由のみえない”固執にあると思っております。(t_t)

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